池袋でおすすめの医学部予備校を紹介

東京西部や埼玉からのアクセスが便利な池袋にある合格実績豊富なおすすめ医学部予備校の種類や特徴を解説。

東京の豊島区にある池袋駅は、東京西部や埼玉からの利用客が多く都内有数のターミナル駅として発達しています。

そんな池袋駅は交通アクセスが良いことから大手や医学部予備校をはじめ数多くの学習塾が教室を開校。

そこで今回は、池袋にある医学部予備校の種類やおすすめ校を紹介していきます。

池袋周辺で医学部予備校を探している人はぜひ参考にしてみて下さい。

池袋は埼玉からのアクセスも便利

池袋は埼玉からのアクセスも便利

池袋駅はJRや東京メトロ並びに私鉄と多くの電車が乗り入れています。

下記、池袋駅に乗り入れている路線の一覧です。

  • JR東日本(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)
  • 東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)
  • 東武鉄道(東上本線)
  • 西武鉄道(池袋線)

しかも、東京西部から埼玉方面から乗り入れている路線が多く、幅広い人が池袋へ手軽にアクセス可能です。

特に、埼玉に在住の方は、地元に医学部予備校が限られているため、簡単にアクセス可能な池袋に医学部受験専用の校舎があるのは魅力的でしょう。

高校生も下校時に通いやすい!

池袋駅がある豊島区や埼玉には首都圏優秀の進学校が多く、医学部合格を目指す高校生も多いです。

池袋に校舎があれば、学校の授業後に医学部予備校へ通うのも便利。

ちなみに豊島区と埼玉にある医学部受験に強い高校と言えば下記となります。

  • 豊島岡女子学園高校
  • 巣鴨高校
  • 慶應義塾志木高校
  • 早稲田大学本庄高等学院
  • 大宮高校
  • 栄東高校(東・医コース)
  • 浦和高校

浪人生の場合も、埼玉在住でも電車一本で医学部予備校へアクセスできることは、毎日通う上で非常に重要です。

通学が不便だと、医学部予備校へ通うこと自体が苦痛になってしまうことも珍しくありません。

毎日通う必要があるからこそ、通学アクセスの良さは意外と日々の学習に影響してきます。

池袋にある医学部専門予備校の種類と特徴

池袋にある医学部専門予備校の種類と特徴

池袋にある医学部予備校は、様々な指導スタイルで独自の医学部受験対策を提供しています。

では、どんなかたちで授業が受けられるのか見ていきましょう。

集団授業

大手予備校の医学部コースの場合、集団授業が一般的。

医学部コースの場合は選抜であることが多いため、優秀なライバルに囲まれて受験対策ができるため刺激は非常に高い。

いっぽう、人気講師なんかは質問するのに長蛇の列を作ることもある点がネック。

集団授業は講師との距離が遠いため、自分で学習管理が行え、疑問点や不明点があっても自ら積極的に質問などを行い、その都度解決していける受験生でないと成績が伸び悩んでしまうリスクがあります。

少人数集団授業

医学部予備校に多い授業スタイルが1クラス10名以下の少人数授業です。

集団授業でも講師との距離が非常に近いため、緊張感を持って出席でき、知識の理解が進みます。

また、講師は生徒一人ひとりの理解状況を把握しながら授業進めることが可能。

大手予備校でも活躍するプロ講師陣から少人数で指導が受けられるため、学習効果が高いことは言うまでもありません。

個別指導

少人数クラスの次に医学部予備校で多いのが個別指導。

しかも、1対1の完全個別指導なので、自分だけのカリキュラムで一切無駄のない受験対策が可能です。

医学部入試は大学別に出題傾向や問題の癖など大きく異なってくるため、自分の志望校に合わせて適切な導が受けられるの魅力。

個別指導の授業料金は高額になりがちですが、短期間で飛躍的に学力を伸ばしたい受験生におすすめ。

また、高校生活が忙しい現役生も、苦手科目の克服など科目を絞って受講するにも個別指導は最適な授業スタイルです。

医学部予備校の選び方

医学部予備校の選び方

医学部予備校を選ぶ際に注意したいポイントは下記の合格実績・学費・相性の3つですが、最も重要なのは最後の相性です。

池袋には複数の医学部予備校があるので、学習環境を選ぶ際は下記に注意して見極めていきましょう。

合格実績

志望校に合格したい場合、その大学へ毎年多くの合格者を輩出している医学部予備校へ通うのが一番です。

合格実績が豊富な場合、多くのノウハウと受験情報を持っていることが多く、より効果的な受験対策が行えます。

また、合格実績は人数よりも、合格率や進学率で確認するのがおすすめ。

と言うのも、医学部予備校の場合は定員制を採用して少人数指導にこだわっている校舎も多く、この場合は合格者数がその分減ってしまうからです。

大手のように合格者数が多くても不合格のほうがはるかに多ければ、合格することも可能性も下がってしまいます。

学費

医学部予備校の場合、高額な料金だと年間500万円の学費が生じてしまうことも多いです。

経済的な予算もあると思うので、まずは医学部予備校にかかる料金は確認しておきたいところ。

ただし、医学部予備校の公式サイトには料金が掲載されていないことも多いので、電話やメールで確認するようにしましょう。

また、学費を払ったのに、後から季節講習や直前講習などの料金が後から発生して、結果的に多額の費用がかかったという事態にならないよう、年間でトータルどれくらいの料金負担が生じるかは事前にしっかりと確認しておきましょう。

学習環境や講師との相性

医学部予備校を選ぶ際に一番重要なのが学習環境や講師との相性。

これは1年間ずっとお世話になる学習環境なので相性が悪いと、勉強のモチベーションに大きく影響してきます。

相性が悪いと思うように学力も伸びず、毎日通うことも辛くなってしまうという悪循環に。

合格実績や学費が気に入っても、体験授業や説明会に参加して自分との相性で最後は決めることが重要です。

合格実績豊富な医学部予備校ランキング

ランキング1位

四谷学院

四谷学院

医学部予備校に負けない合格実績を誇るのが四谷学院。個別指導と少人数集団指導の両方を取り入れることで双方のメリットを得ながら効率よく学習可能です。

特に55段階個別指導は、中学レベルから東大合格レベルまで着実に学力を身につけていけると評判。毎年多くの医学部逆転合格が誕生している質の高い指導法です。

アクセス 池袋駅東口徒歩2分
ランキング2位

池袋数理セミナー

池袋数理セミナー

池袋で20年以上の歴史を誇る池袋数理セミナーは当該地域で実績豊富な医学部予備校の1つ。

科学的に追及してきた指導法と講師・生徒・保護者が三位一体となって医学部合格実現へ向けて切磋琢磨することで、毎年多くの合格者を輩出しています。国語を含め文系科目の専任講師も在籍しているので、国公立大学医学部を目指す受験生にも池袋数理セミナーはおすすめです。

アクセス 池袋駅東口徒歩5分
ランキング3位

医学部専門予備校メディカルフォレスト

医学部専門予備校メディカルフォレスト

医学部専門予備校メディカルフォレストは、テクニックではなく本物の学力を習得できるため、高い得点力が身につく西新宿にある医学部予備校です。

実際、生徒の入学してからの学力の伸び率が非常に高く、毎年医学部逆転合格者が誕生しています。暗記に頼らない勉強法で真の学力が得られるGHSは、今の勉強では成績が伸び悩んでいる浪人生・高校生におすすめです。

アクセス 大塚駅徒歩2分
ランキング3位

メディカルラボ

メディカルラボ

大手予備校の河合塾グループとなった医学部予備校業界No.1の校舎数を誇るメディカルラボ。完全個別指導専門の医学部予備校として、池袋にも校舎も開校しています。メディカルラボの合格実績は2021年度で1472名と他の医学部予備校を圧倒しています。

アクセス 池袋駅徒歩5分
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