東京の医学部予備校を詳しく紹介

東京の医学部予備校を詳しく紹介

東京の医学部予備校を合格率を含めて徹底比較!!

東京の医学部予備校を受験生が気になるポイントで徹底比較しました!

東京の医学部予備校を受験生が気になるポイントで徹底比較しました!

医学部予備校なら医学部受験対策に特化した指導が受けられるため、最短ルートで志望校合格が目指せます。

少人数制のアットホームな環境だから、講師との距離も非常に近く、いつでも質問や相談ができるので、学習の消化不良が起きません

そんな医学部予備校に通うのであれば、東京がおすすめです。

東京をはじめとする関東には医学部設置の大学がたくさんあるため、オープンキャンパスや試験会場へのアクセスが容易です。

難易度も東大理三の最難関から中堅以下の私立医学部まで、幅広い難易度の大学が揃っています。また、医学部予備校の数も充実しており、学費が割安で高い合格率を誇る予備校も少なくありません。

特に、渋谷には医学部予備校が数多く進出しており、埼玉県や神奈川県からも電車での通学が便利なので、東京以外の受験生も利用しやすいメリットがあります。

費用との関係もあると思いますが、直営寮なども完備しているので、地方在住の人も、東京で1年間勉強に専念してみてはいかがでしょうか。

当サイトでは、東京の医学部予備校に通うメリットから学費事情など様々なポイントから解説を行い、最後はおすすめランキングで医学部予備校を紹介しています。

少しでも予備校選びの参考となり、志望校合格へのきっかけとなれば幸いです。

全国有数の実績と規模を誇る予備校が集結

全国有数の実績と規模を誇る予備校が集結

東京の医学部予備校は、科目ごとに実力派講師や実績のある有名講師が少人数制で担当している学校も多く、ハイクオリティの授業を受けることが可能です。

大手予備校で衛星通信授業を担当している講師が直接指導で授業を行うなど、非常に充実したカリキュラムを組んでいるところがたくさんあります。

予備校によっては大手予備校の子会社・関連会社である医学部予備校も多く、大手と連携して授業を組んだり非常に多くの受験ノウハウが蓄積されていたりします。

また、東京の医学部予備校は選択肢が多く、特徴のある学校も多いため自分の性格や学習スタイルに合ったところを選ぶことができるメリットも大きいです。

東京のみならず関東一円から通塾する優秀な生徒も多く、地方から上京して寮に入り勉強する方も多くいらっしゃいます。

医学部予備校の数が圧倒的に多い

東京は全国でもっとも多くの医学部予備校が存在しています。

大手医学部予備校と呼ばれる、代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備校があります。

それ以外にも多数の医学部予備校があり、医学部予備校受験生が多数東京に集まっています。

医学部予備校が多く存在しているということは、医学部を目指す仲間が多数存在していることになります。

また、逆に、多くのライバルも多く存在しているとも言うことができます。

つまり、地方で学ぶよりも競争を実感しながら受験勉強をすることができるといえます。

このような競争していることを実感できれば、医学部受験に対するモチベーションを常に高く維持することに役立つのではないでしょうか?

たとえば、模擬テストを受けたときに、自分ひとりでその結果を見るのか、仲間と比較するのかでは、大きく模擬試験の結果の受け止め方が変わってくるでしょう。

医学部受験生が多くいることにより、医学部予備校は膨大なノウハウを持っており、それを活かした模擬試験を作成することができますので、点数による単純な比較だけではなく、自分の弱点の発見にも役立ちます。

このように、医学部予備校の学生が多くいる東京では、医学部受験を孤独な戦いとせず、多くの仲間と学ぶ環境があります

歴史と実績豊富な医学部予備校が多い

東京には、医学部受験に特化した指導で20年以上の歴史と実績を誇る医学部予備校が数多くあるのが特徴です。

過去多数の医学部予備校生を教えてきたからこそ、過去の膨大なデータがあり、きめ細かな偏差値情報や合否の判断が可能です。

そのため、医学部予備校生に対して、的確な学習アドバイスができますし、受験対策ノウハウを持っていることになります。

もちろん、東京以外の医学部予備校でもきちんとした体制や設備、カリキュラムを持っている医学部予備校も存在しています。

また、医学部受験生自身がしっかりと学習計画をたてれば、高い費用を払って東京で勉強する必要はないのかもしれません。

しかし、万全の体制をすでに持っている東京で勉強し、仲間やライバルに囲まれて過ごすことで、充実した医学部受験生活を送ることができ、医学部受験合格に少しでも近づくことができるのではないでしょうか。

東京にある主な医学部予備校一覧

医学部予備校四谷メディカル

医学部予備校四谷メディカル

アクティブラーニングで学習定着度を高める

他の医学部予備校の4倍と言われる演習量の多さを誇る東京・麹町の医学部予備校四谷メディカル。

「受け身の学習では定着率が低下する」という科学的データに基づき、アクティブラーニングを採用。

やみくもに問題を解かせるのではなく、定期的に「口頭試問」を実施し、覚えたことを言葉で説明してもらい、きちんと理解して整理できているのかを講師がチェックすることで75%~90%という高い定着率を維持。

1年間で多くの生徒が医学部逆転合格を実現しています。

受講料下取りキャンペーンも実施している

「予備校に通い出したものの、自分には合わないから別の予備校に行きたい」と思っても、学費を納めているので簡単に転校できないと悩んでいる人も少なくありません。

四谷メディカルではそんな受験生のために、「受講料下取りキャンペーン」を行っています。

現在通っている予備校の残りの期間の受講料を四谷メディカル負担で下取りします(最大50万円まで)。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 6,500,000円~8,600,000円
特待制度 あり
提携寮あり
合格実績 2020年度22大学に合格者を輩出
医学部予備校所在地 東京都千代田区

四谷メディカルの詳細はコチラ

学び舎東京

学び舎東京

コンセプトはSmart study

何かを身につけるという勉強のシンプルな本質を見据えた指導が特徴です。

わからないことを解決するために効果的な方法を選択し、淡々と、着実にそれを進めていく、知識が増えれば偏差値も上がっていく。

勉強に過度な精神性をもちこまず、プラクティカルに受験に向き合い合理し的な方法で生徒を合格へと導きます。

人が外国語を身につける過程やその効果的な方法について研究する学問である第二言語習得論の研究結果を受験英語指導に取り入れることで、短期間で大幅な偏差値上昇の実績も持ちます。

ひとりひとりに最適化された授業

一人ずつの生徒と向き合い、講師がその目で状態をチェックする個別指導スタイルです。

授業内では講師が生徒に細かに質問を投げかけ、論理的で完全な説明を求める「口頭試問」を行ない、知識や計算力、考える順番、情報の読み取りなど問題を読み始めてから正解に至るまでのプロセスのすべてをチェックし、自らの誤りを明確にすることで正しい考え方を身に着けてもらいます。

「講義形式の授業」「生徒からの質問に答える授業」では伸び悩んでしまった方には最適です。

授業
スタイル
個別指導
学費 高校3年生・既卒生:12,710円(税込13,981円)
1授業55分×2コマ
特待制度 なし
近隣のマンションや学生寮を紹介
合格実績 2020年度合格者国立医学部9名 私立医学部15名
医学部予備校所在地 東京都新宿区(四谷)

学び舎東京の詳細はコチラ

メディカルラボ

メディカルラボ
医系専門予備校 合格者数 No.1

全国28校舎から総合選抜・一般入試共に毎年多くの合格者を輩出しており、情報量の多さが魅力です。この合格実績に加え、最新の入試情報を医学部受験のプロが分析し導き出した傾向と対策をもとに個別指導を行います。

テスト&面談のWチェックで個別カリキュラムを作成し生徒一人ひとりにとっての合格への最短ルートを割り出し授業を進めます。

東京エリアには5校舎を展開しており、通学しやすいのも魅力。

完全個別指導による戦略的対策

すべての科目において満点を目指すのではなく、得意教科・不得意教科・個人の状況にあわせて合格最低点をとれるようにするための効率の良い指導法を行います。

また生徒の学力特性をもとに合格の可能性が高いであろう大学を見つけるマッチング指導や受験直前期に生徒と特に相性の良い出題傾向の大学をピックアップして行う重点校対策も魅力です。

授業スタイル 個別指導
学費 年間4,422,000円
特待制度 なし
指定学生寮あり
合格実績 2021年度:医学部医学科1289人
医学部予備校所在地 東京お茶の水校・東京新宿校・東京池袋校・東京立川校・町田校

メディカルラボの詳細はコチラ

プロメディカス

プロメディカス

少人数クラス授業でワンランク上の目標校へ

1クラス8名までの完全少人数クラスを採用しています。

クラスは学力別に編成されており、定期的な内部模試により、その都度クラスのメンバーは入れ代わりとなります。

これにより、少人数であっても適切な競争原理が働きます。

また、一人一人を丁寧にケアするシステムがあり、安心して勉強に打ち込むことができる環境です。

大人数での授業は合わない、でも個別だけは嫌だという方にはお勧めです。

圧倒的な授業力とサポート

プロメディカスの専任講師陣は、厳しい採用試験を合格した受験指導に精通したプロ集団です。圧倒的授業力で生徒の学力を伸ばします。

各校舎には受験に精通した責任者がおり、個々の学習の仕方や大学の併願作戦などを具体的に提示して合格へと最後まで責任をもって指導しています。

また、生徒一人一人へ専用の自習室、ロッカーを提供し、安心して学習できる環境を確立しており、常にインターネット上で保護者の方がお子様方の成績などを確認できるようになっておりますので安心です。

授業スタイル 少人数集団授業・個別指導
学費 年間3,450,000円
特待制度 あり
提携寮紹介あり
合格実績 2021年度 医学部一次合格228人 最終合格164人
医学部予備校所在地 東京・横浜・名古屋・大宮

メディックTOMAS

メディックTOMAS

発問・解説中心の80分完全個別授業

質問に答えるだけ、一方的に解説するだけでは知識の定着にはつながりません。

メディックTOMASの授業はそのどちらでもない独自の指導スタイルを導入する医学部予備校。

講師が発問し、生徒が答え、講師が解説する―その繰り返しで授業が展開され、知識の定着だけではなく議論を通して思考力を磨くことも期待できます。

合格逆算プログラムをすすめる万全なサポート体制

生徒一人ひとりを確実に合格に導くために、現状と志望校の差を埋める「合格逆算カリキュラム」を作成、常に変化する現状に合わせてカリキュラムを最適化しながら学習指導をおこないます。

科目ごとにカリキュラム作成を行うので、苦手教科のみの単科受講の可能です。

授業だけではなく担任の総合的サポートや現役医大生のTAによる演習指導によりカリキュラムで提示された各々の課題を克服することで合格を目指します。

授業スタイル 個別指導
学費 週1回80分授業で月額94600円
特待制度 なし
HPに記載なし
合格実績 2021年 医学部医学科 151名
医学部予備校所在地 東京都新宿区をはじめ3校舎

メディックTOMASの詳細はコチラ

大学受験のΣ会

大学受験のΣ会

日本発セカンドオピニオンとしての医学部予備校

他の医学部予備校に在籍しながら「真に合格に必要なことはなにか」「受験の型が整っているか」「今の方法は効率的か」などを助言するコーチングを行います。

医学部合格を決定づける最重要部分を補強することができるのが、大学受験のΣ会の魅力です。

医学部入試を知りつくしたプロ講師陣が、一人ひとりの現状を把握し受験校を絞りきわめて的を得た対策と教材選びを提示いたします。

自習をサポートすることが目的

Σ会の通信教育は従来の通信教育とは大きく異なります。それは、場所を選ばず勉強できるという従来の通信教育の利点に加え「自習をサポートする」という目的を最も重要視しているという点です。

受講者一人ひとりの状況や志望校によって、教材や学習料をプランニングし自学習をサポートする全く新し大学受験専門通信教育です。

特に88,000円の医学部受験対策講座は現在の学習状況に疑問や不安がある方にはおすすめの講座といえます。

編入試験対策コースの用意されているので、大学に在学・働きながら再受験する方にも安い学費で負担なく受講可能です。

授業スタイル 通信教育
学費 医学部受験対策講座88000円 他複数コースあり
特待制度 なし
なし
合格実績 HPに記載なし
医学部予備校所在地 東京都千代田区

大学受験のΣ会の詳細はコチラ

野田クルゼ

野田クルゼ

少人数クラスで定期的にクラス替え

1970年開校の古い歴史を持つ野田クルゼは、東京・御茶ノ水にある親子二代にわたってクルゼ塾生というケースも珍しくない伝統および実績およびトップクラスの医学部予備校です。

東京を始め関東の中高難関進学対策で有名な早稲田アカデミー系列の医学部予備校として質の高い講師陣および学習システムで医学部合格を目指せます。

医学部予備校には珍しく現役生専用校舎も設置しており、浪人生に気をつかわずのびのびと勉強に集中できる点も高校生には魅力。

国公立大学医学部に強い医学部予備校

私立大学医学部への合格実績が豊富な医学部予備校が多い中、野田クルゼは国公立大学への合格者が多いのが特徴。

東北大学などの旧帝大医学部への合格実績も豊富で、野田クルゼなら上位国公立大学医学部も夢ではありません。

また、国公立大学医学部を目指す国立医進コースは学費がなんと80万円を切る798,000円という安さを実現しています。

選抜コースなので誰でも所属できるわけではありませんが、挑戦する価値は大いにあると言えるでしょう。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 国立医進コース:798,000円
総合コース:
2,150,000円~3,088,000円
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 2020年度2次試験合格174名
医学部予備校所在地 東京都千代田区

野田クルゼの詳細はコチラ

医学部受験クエスト

医学部受験クエスト

個人授業では時間帯も講師も生徒が選べる医学部予備校

医学部受験クエストは高卒生の定員40名、高3生の定員10名という徹底した少人数集団授業を行う東京・新宿にある医学部予備校です。

集団授業の他にも、学習効果を早く・確実に上げるために「パーソナルクエスト」という1対1の個人指導も行っています。

パーソナルクエストでは、生徒の都合に合わせて授業時間を指定することができ、また、自分と相性のよい講師を選ぶことが可能です。

こうした授業形態は「集団で鍛え個別で育てる」というクエスト独自の指導方針によるものです。

学習状況を保護者とも共有

クエストでは、クラス担任が生徒の生活全般に目を配り、悩み事があれば親身になって相談に乗るなどアットホームな環境づくりに努めている医学部予備校です。

その一方で、毎朝「早朝テスト」を実施して出席を確認するなど、個性の尊重と管理は別物と考えて厳しい生活管理を行っています。

保護者にも「成績カルテ」やタイムカードなどを付した「家庭通信」を送り、生徒の学習進捗状況を共有できる態勢を整えています。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 2,480,000円
特待制度 なし
提携寮あり
合格実績 2020年度最終進学者36名
医学部予備校所在地 東京都新宿区

医学部受験クエストの詳細はコチラ

進学塾ビッグバン

進学塾ビッグバン

同一単元を年間3回繰り返して知識の完全定着を図る医学部予備校

進学塾ビッグバンの「エクシードコース(高卒生)」は東京お茶の水校専用のコースで、1クラス9名以下の小集団授業が基本の医学部予備校。

授業は下記のように3クールに区切って行い、同一単元を3回繰り返して勉強できる圧倒的な授業時間を確保しています。

これに冬季・直前講習会を加えるという流れの中で絶えず細かな反復演習を行うことで、知識の確実に理解・定着させていくことが可能です。

高校生向けのコースも充実しており、現役生にもおすすめの医学部予備校です。

9時から22時まで校舎内に拘束!

高卒生対象のコースでは「9:00~22:00までは校舎内で勉強する」ことが原則です。

月曜から土曜まで勉強漬けの毎日で、トータルすると年間学習時間は2700時間に及びます。

これは「量は質につながる」というビッグバンの指導方針によるもので、圧倒的な学習量を確保できる医学部予備校です。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 2,500,000円~約4,450,000円
特待制度 あり
学生マンションを斡旋
合格実績 2020年度合格者数51名
医学部予備校所在地 東京都千代田区

進学塾ビッグバンの詳細はコチラ

GHS予備校

GHS予備校

丸暗記に頼らない真の理解力が身につく医学部予備校

GHSは東京の新宿に校舎を設置する医学部予備校。特徴的なのが、方程式を丸暗記するのではなく、なぜそうなるのか、本質を理解することで確かな実力を身につけていくGHSメソッドと呼ばれる学習方法です。

医学部のようなレベルの高い試験には公式やパターンを覚えるだけの形式的な勉強法では太刀打ちできません。

初出の問題でも冷静に考えて答えを出していく真の学力が求められます。GHSの「本質主義」によって多くの生徒が偏差値を伸ばし、目標の医学部合格を勝ち取っている実力派の医学部予備校です。

国立大、私立大、最難関大学の3コースを用意

国立大学医学部を目指すコースは定員15名、私立大学医学部を目指すコースは定員10名、東京大学や京都大学、慶応義塾大学レベルの最難関コースは定員5名の少数集団授業です。

一般の医学部予備校は少人数のクラスがいくつか存在しますが、GHSの場合はそれぞれ1クラスずつ、総定員30名。高校生コース定員10名を加えても総勢40名です。

少人数の医学部予備校ゆえに塾長や講師の目が行き届き、スムーズなコミュニケーションと適切な指導によって毎年高い合格実績を上げています。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 国公立・最難関コース:
980,000円
私立大学コース:
2,900,000円
特待制度 なし
提携寮あり
合格実績 2020年度国公立大学4名、
私立大学24名
医学部予備校所在地 東京都新宿区

GHS予備校の詳細はコチラ

代官山MEDICAL

代官山MEDICAL

1校舎からの進学者数が豊富な医学部予備校

代官山MEDICALは、渋谷に校舎を構える医学部予備校で、2020年度の医学部進学者はなんと98名。合格者数ではなく、進学者数を公表できるのは、それだけ実績が豊富な証拠です。

特に関東圏内の私立大学に強い医学部予備校で、豊富な情報量とノウハウを有しています。

医学部再受験向けの専用コースを設置する東京では数少ない医学部予備校で、社会人にもおすすめです。

面接や小論文の二次試験対策にも力を入れる

代官山メディカルでは学力面だけでなく、二次試験の小論文の指導も1学期から始める医学部予備校なので後になって焦る必要はありません。

小論文と面接は医師としての資質を問われる重要な試験なので、早いうちから対策を考える必要があります。

面接の方法は個別面接やグループ面接など大学によって異なります。

そのため、代官山メディカルの卒業生からの聞き取りなどによって面接方法や質問傾向も分析し、それぞれの医学部に応じた対策を講じます。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 2,400,000円~約3,900,000円
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 2020年度医学部進学者数98名
医学部予備校所在地 東京都新宿区

代官山MEDICALの詳細はコチラ

メルリックス学院

メルリックス学院

推薦入試の合格実績トップクラスの医学部予備校

メルリックス学院は私立大学に特化した医学部予備校で、校舎は東京の渋谷にあります。

私立に特化した医学部予備校だけあってノウハウが豊富で、特に推薦入試の指導には定評があり合格者数も医学部予備校トップクラス。

学費は月謝制を採用しており、無駄な費用がかからないのが魅力。学院長が配信するブログは医学部入試の分析が的確で情報量が豊富だと受験生に評判です。

毎日のチェックテストで定着度アップ!

入学後1か月目(5月)になると、毎日授業終了後にチェックテストが実施されます。チェックテストでは、1か月前に学習したことを正しく記憶しているかどうかを確認します。

学んだことを長期記憶としてとどめるには復習が重要で、学習したその日、1週間後、2週間後、1か月後と復習を重ねるほど定着度が高まるといわれます。

長期記憶は必要なときにすぐに引き出せる記憶のことで、メルリックスではこの長期記憶の定着に重きを置いています。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 選抜コース:2,040,000円
受験コース:3,876,000円
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 2019年度医学部合格者数243名
医学部予備校所在地 東京都新宿区

メルリックス学院の詳細はコチラ

医学部受験専門予備校YMS

医学部受験専門予備校YMS

入塾テストあり!生徒の質は高いと評判

YMS(代々木メディカル進学舎)は30年の歴史を誇る東京・渋谷の医学部予備校で、入学にあたっては選抜試験(学力テストと面接)があります。

医学部予備校の中では入学条件に学力を問わないところも多いですが、YMSは入塾テストを課す分、生徒の質は高いと評判。

実際、医学部予備校の中でも合格者数はトップクラスです。なお、近年、福岡の進学塾である英進館グループとなり、さらななる指導力および情報力が強化されています。

「医のアート」で医師としての適性を高める医学部予備校

もう1つの柱が「医のアート」です。医のアートとは「医の心」というような概念で、YMSでは「医師としての適性を高めるものはアートである」と考え、指導しています。

具体的には、集団面接やグループ討論などを行い、医師として不可欠な物事を冷静に深く考える力を鍛えていきます。

さらに、医師の仕事はどのようなものかを実際に見て、自分は本当に医師になりたいのか、医師としての資質があるのかを真剣に考える機会としています。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 国公立大学コース:1,430,400円
本科標準コース:2,990,000円
特待制度 あり
なし(民間学生寮を紹介)
合格実績 2020年度医学部合格者数198名
医学部予備校所在地 東京都渋谷区

YMSの詳細はコチラ

東京メディカル学院

東京メディカル学院

完全定員制で1年合格が目指せる医学部予備校

生徒数は24名の完全定員制で、一人ひとりに丁寧な指導を提供する東京・中野にある医学部予備校です。

指導時間も何時から何時までという制限はなく、夜間も無料で指導を行うことから生徒の満足度が非常に高いことで有名。

偏差値が低くても基礎の基礎から始めて逆転合格を目指します。文系から医学部を目指して1年で合格を勝ち取った前例も少なくない生徒想いの医学部予備校です。

良心的な学費と地方出身者も安心して学べる環境を用意

地方出身者が東京の医学部予備校に通いたいと思っても、経済的負担が大きくてあきらめざるを得ないというケースは少なくないようです。

東京メディカル学院は、地方の生徒でも東京の生徒でも、医学部を目指す生徒に受験の機会を平等に与えたいという思いから、徒歩圏内に専用寮を確保して格安家賃で提供しています。

しかも、学費は年間200万円を切るコストパフォーマンスに優れた医学部予備校です。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 1,980,000円
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 要確認
医学部予備校所在地 東京都中野区

東京メディカル学院の詳細はコチラ

TMPS医学館

TMPS医学館

TMPSオリジナルの生徒別分析表で高い合格率を実現

TMPS(東京メディカルプレップスクール)は、1年で医学部に合格するために特色ある環境づくりに力を入れる東京・高田馬場にある医学部予備校です。

弱点分野を明確にする「生徒別分析表」を作成し、どの科目のどの分野が弱いのか、きめ細かな分析を行い生徒一人ひとりに最適な指導を実現しています。

これに一流講師陣の指導力も相まってTMPS医学館の合格実績は89.3%と医学部予備校の中でも高い実績を実現。

合宿で確実に学力を伸ばしていく

TMPSの合宿は、ひたすら勉強するのではなく、「3日勉強して1日休む」という、集中と緩和を考えた効率的な日程で行われます。

これによって毎日コツコツ勉強するのが苦手な生徒も、「勉強をやるときはやる」と集中して取り組めるようになり、確実に学力を伸ばしていくことができます。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 2,300,000円
特待制度 あり
提携寮あり
合格実績 2007年創立以来合格者数126名
医学部予備校所在地 東京都新宿区

TMPS医学館の詳細はコチラ

メディカルフォレスト

メディカルフォレスト

少人数指導の徹底で高い合格率を実現

メディカルフォレストは、東京には自由が丘、麹町(通信制コースのみ)、池袋の計3校舎を展開する医学部予備校です。

麹町校以外はいずれも入学時の面談と学力診断テストの成績によって4段階のクラスに分け、最適な指導を提供しています。

特に中堅医学部への合格実績が豊富で、国公立大学医学部の合格者を輩出する年もあります。少人数制を徹底しており、高い医学部合格率が自慢です。

自由が丘校は女子限定の医学部予備校

自由が丘校は日本初の女性限定の医学部予備校です。中学生から高校生、浪人生、社会人の再受験生まで、幅広い層の女性受験生が通っています。

クラスは上記の4クラスあり、自分の学力に応じたクラスで、志望大学に的を絞った学習法で力をつけていきます。

快適かつ清潔感のある校舎は女性が集中して勉強できるよう配慮されています。

授業
スタイル
小人数集団授業、
個別指導、通信制
学費 1,860,000円~3,900,000円
特待制度 あり
専用寮(池袋)、
提携寮(自由が丘)
合格実績 2020年度合格者数125名
(一次合格含む)
医学部予備校所在地 東京都豊島区(共学)、
目黒区(女子専門)

メディカルフォレストの詳細はコチラ

レクサス教育センター

レクサス教育センター

厳格な指導で有名な渋谷の医学部予備校

レクサス教育センターは、東京・渋谷にある医学部予備校でこれまで多くの合格者を輩出する医学部予備校です。

厳格な学習管理が有名で、厳しいけど、そのおかけで合格できたと生徒からの満足度は高いのが特徴。

コースが細分化されており、自分の学力に応じた適切な指導を受けながら学力アップが図れる医学部予備校です。

各コースと併用できる「完全マンツーマンレッスン」

完全に1対1の指導体制で、その生徒の学力に100%合わせたカリキュラム、つまりオーダーメイドのカリキュラムで学習を進めていきます。

このマンツーマンレッスンはどのコースとも併用することができ、スケジュールも講師と相談のうえ、自分の都合に合わせて組むことができます。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 3,236,000円~3,812,000円
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 2020年度20大学に合格者を輩出
医学部予備校所在地 東京都渋谷区

レクサスの詳細はコチラ

富士学院

富士学院

クラス授業も個人指導も自由に受けられる

富士学院は全国に10校舎を展開しており、直営校舎の数では日本一の医学部予備校です。東京には御茶ノ水校と十条校の2校舎を開校して、指導を提供しています。

開校25年で2000名超える医学部合格者を輩出しており、最近は2人に1人が医学部進学を実現しています。

入塾テストを課していないにもかかわらず、毎年多くの生徒が医学部合格を実現しているのは富士学院の指導力の高さのあらわれです。

クラス授業も個人指導も自由に受けられる

富士学院では、「国公立大学医学部コース(選抜試験あり)」「私立大学医学部コース」「国公立・私立大学併願コース」の3コースを用意。

これに個別指導を合わせることでより学力強化を図ることが可能です。

苦手科目は少人数クラスと個別指導を受けたり、前期はクラス授業、後期は個人指導に切り替えるなど、組み合わせは自由です。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 直接お問合せ下さい
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 2020年度合格者数64名
(東京・御茶ノ水校)
医学部予備校所在地 東京都千代田区・北区

富士学院の詳細はコチラ

東京医進学院

東京医進学院

通学制と全寮制の2つの選択肢を用意

東京医進学院の特徴は、全寮制コース、通学制コース、個別指導コースの3つの選択肢を用意する医学部予備校です。

全寮制は、地方出身者とは限らず、自宅外の場所で勉強に集中したいという近隣の生徒も受け入れています。

校舎と寮が一体となった三鷹校では、学習面から生活面までスタッフ・講師陣が生活面から全面的にサポートします。

いっぽう、通学希望の受験生は市ヶ谷校になります。

個別指導コースは他の予備校生でも受講可能

個別指導には、学力に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで基礎から学べる「個人指導コース」と、国語や社会など特定の教科を徹底して学べる「目的別個別指導パック」があります。

後者の指導パックは、東京医進学院以外の予備校に通っている生徒も受講することができます。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 全寮制:6,720,000円~
通学制:5,720,000円~
特待制度 あり
専用寮あり
合格実績 2020年度合格者数65名
医学部予備校所在地 東京都武蔵野市(全寮制)、
新宿区(通学制)

東京医進学院の詳細はコチラ

ウインダム

ウインダム

約2人に1人が医学部へ進学

ウインダムは、生徒の約2人に1人が医学部へ進学する東京・渋谷にある私立専門の医学部予備校です。

少人数クラスでは対話型授業を徹底し、講師と生徒がコミュニケーションを図りながら授業が進むので定着具合が全然違います。

また、豊富な大学別対策講座を設置しており、志望大学合格向けて質の高い対策が行えるのが魅力です。

テストゼミで早く・正確に解く力を身につける

医学部の試験は他学部より難しく、問題数も多いということを予備校に入ってから知った、という生徒も少なくありません。

ウィンダムでは10月中旬から試験直前まで、テストゼミを実施します。

テストに40分、解説に40分かける方法で、これを連日のように続けることによって「早く、正確に解く力」が身につき、難解で量も多い医学部試験に余裕を持って臨むことができるようになります。

授業
スタイル
小人数集団授業、個別指導
学費 標準:2,980,000円~
特待制度 あり
提携寮あり
合格実績 2020年度合格者数42名
医学部予備校所在地 東京都渋谷区

ウインダムの詳細はコチラ

東京の医学部設置数は全国最多

東京の医学部設置数は全国最多

東京都内にある医学部

国立大学

大学名 偏差値 初年度納入金
東京大学 72.5 入学金282,000円、
年間授業料535,800円
東京医科歯科大学 70 入学金282,000円、
年間授業料が642,960円

私立大学

大学名 偏差値 初年度納入金
慶応大学 72.5 3843,350円
順天堂大学 70.0 2,900,000 円
東京慈恵医科大学 70.0 3,500,000 円
日本医科大学 70.0 4,500,000 円
昭和大学 67.5 4,500,000円
東京医科大学 67.5 4,800,000円
東邦大学 67.5 4,800,000 円
日本大学 67.5 6,350,000円
杏林大学 65.0 9,500,000円
帝京大学 65.0 9,362,000円
東京女子医科大学 65.0 11,300,000 円

近隣にある医学部

神奈川県

大学名 偏差値 初年度納入金
横浜市立大学 67.5 入学金282,000円(市外生)、
141,000円(市内生)、
年間授業料573,000円
東海大学 65.0 6,400,000円
聖マリアンナ医科大学 62.5 6,900,000
北里大学 62.5 9,000,000円

埼玉県

大学名 偏差値 初年度納入金
防衛医科大学校 67.5 0円
※月額117,000円支給
埼玉医科大学 62.5 8,250,000円

千葉県

大学名 偏差値 初年度納入金
千葉大学 67.5 入学金282,000円
+年間642,960円
国際医療福祉大学 65.0 4,500,000 円

他府県と比較!都内の専門予備校に通えば併願受験が楽

東京は日本の中心であることから首都圏には多くの医学部があるだけでなく、地方の私立大学医学部が都内にある五反田TOCビルで入試を実施しているケースが多く見受けられます。

医学部受験の場合、併願受験は必須であり5校以上の併願をする受験生も少なくありません。

さらに他学部と異なるのは都市部以外の東北や九州など地理に関係なく、合格の可能性がある医学部をひたすら受験していきます。

そのため問題にあってくるのが日程調整と移動・宿泊施設の手配です。

タイトなスケジュールや、慣れないホテルでの暮らし・勉強によって自分の実力を十分に出し切れなかったという声をよく耳にします。

いっぽう、東京の医学部予備校に通えばいつも通りに寮や校舎で前日まで学習し、試験当日も東京の入試会場まで電車などでアクセス可能なため、精神的・体力的負担が少ないメリットがあります。

これにより、移動日や宿泊日など余計な日数を消費しないで済むため、日程上無理だった医学部が受験可能になることもあります。

東京周辺で受験可能な私立大学医学部(2022年度入試)

大学名 一次試験【東京会場】
岩手医科大学 ベルサール高田馬場 、
ベルサール新宿グランド
東北医科薬科大学 ベルサール渋谷ガーデン、
五反田TOCビル
獨協医科大学 五反田TOCビル
埼玉医科大学 五反田TOCビル、
TOC五反田メッセ
国際医療福祉大学 五反田TOCビル
聖マリアンナ医科大学 五反田TOCビル
金沢医科大医学 東京流通センター
愛知医科大学 ベルサール高田馬場
藤田医科大学 五反田TOCビル
大阪医科薬科大学 AP日本橋
関西医科大学 TOC五反田メッセ
近畿大学 TKP新宿カンファレンスセンター
兵庫医科大学 TOC五反田メッセ
久留米大学 ベルサール汐留
産業医科大学 ベルサール汐留
福岡大学 TOC有明

上記のように、2022年度入試では、東京で17大学の医学部を受験することが可能です。

全国各地の医学部を東京で網羅できることが上記のリストからも分かるので、浪人生は東京を拠点に移すこともおすすめです。

二次試験は本学キャンパスで実施されますが、一次試験を生活拠点とする東京で受験できるのは非常に便利で、住み慣れた土地で受験できることは、自分の力も発揮しやすいメリットがあります。

宿泊施設で勉強する必要もなく、医学部予備校の自習室を使って直前まで勉強できる利点は非常に大きいです。

ただし、ひとつ注意する点と言えば、宿泊の場合は試験会場から好アクセスの場所に滞在するので問題になりにくいですが、東京の場合は交通機関を利用して試験会場まで行くため遅延や運休などのトラブルに遭遇してしまうことも。

トラブル回避のために時間に余裕を持って試験会場に向かうことだけは心がけましょう。

なお、医学部の試験会場は現時点ではあくまで予定となっていますので、必ず入試要項や公式ホームページで確認してください

医学部予備校の寮の比較方法と選び方

医学部予備校の寮の比較方法と選び方

親元を離れて学ぶ受験生向けに、学生寮を用意している医学部予備校もあります。

学生寮は、受験生が勉強に集中できるように環境が整えられており、医学部受験生にとっては魅力的なポイントではないでしょうか。

大手医学部予備校には、自前で学生寮を用意している学校も存在しています。

また、東京にある中小規模の医学部予備校では、提携寮として遠方の受験生の生活をサポートしているケースが多く見受けられます。

医学部受験という難関を突破するには、やはり環境が重要です。

医学部予備校の学生寮であれば、まわりは医学部受験生ばかりですから、おのずとモチベーションが高まります。

また、ついおろそかになってしまいがちな食事も、栄養士がバランスの取れた食事を用意している予備校もあります。

それでは東京にある医学部予備校の学生寮選びのポイントを見てみましょう。

1.医学部予備校が管理しているか

医学部受験に長年携わってきた医学部予備校が管理しているかは、非常に重要なポイントです。

医学部予備校が管理している学生寮であれば、当然ながらまわりが医学部受験生ばかりですから、仲間同士連帯感が高まり、励まし合ったり、刺激し合ったりと、モチベーションを高く保つことができるのではないでしょうか?

2.食事が提供されるか

食事を栄養士が考えたメニューを用意する大手医学部予備校の学校もあります。

栄養が偏りがちになり、体調を崩しやすくなってしまい、いざ本番というときになって、本来の力を発揮できなくなっては大変です。

3.自習室を完備しているか

自習室を完備している学校も存在しています。

テレビやパソコン、マンガといった誘惑から逃れるには、やはり学生寮の自習室が最適な環境ではないでしょうか。

もちろん、図書館、喫茶店でも勉強することは可能ですが、学生寮の自習室には同じく医学部を目指す受験生ばかり。

モチベーションもぐっと高まります。

4.住居設備は整っているか

約1年間を過ごす学生寮ですから、部屋の設備にも気になるところです。

共同トイレだったり、お風呂も共同といったこともあります。

こういった設備も、細かく調べて学生寮を選んだほうがよいかと思います。

5.防犯設備

女性の受験生を持つ保護者にとっては防犯設備が充実した寮に預けたいことでしょう。

オートロックはもちろん、寮母やスタッフなどが24時間常駐している寮のほうが安心・安全です。

また、予備校では21時や22時と夜遅くまで勉強するケースが多いので、夜遅い帰宅でも心配ないよう予備校から徒歩圏内に寮がある医学部予備校をおすすめします。

予備校によっては、東京医進学院など教室と寮が一体となっている校舎もあるので、女性が親元離れて勉強するのが心配な方は、徒歩0分の寮一体型の医学部予備校もおすすめです。

6.立地

医学部予備校は渋谷が激戦区ですが、都心部にあるとお店等もたくさんあるので誘惑に惑わされないよう注意しましょう。

また、夜間は治安が悪いエリアなどもあるため、特に女性は校舎と寮の立地は事前に直接訪れて現場を確認することが重要。

電車を利用する場合は、悪天候や事故があった場合に行く気がなくなったり、貴重な勉強時間をムダにしてしまったりするリスクがあるため、なるべく徒歩圏内の寮がおすすめです。

とはいえ、息抜きも必要では?と考える受験生もいるかもしれません。

そんなときには、近距離の寮を完備している学校を検討してみてはいかがでしょうか。

東京のおすすめ医学部予備校ランキング

ここでは、東京にある数ある医学部予備校の中からおすすめ校をランキングで紹介していきます。

医学部予備校の選び方は、自分と相性の良い学習環境を選ぶことが鉄則です。

したがって、まずはランキングにある医学部予備校を資料請求や体験授業で確認することから始めましょう。

きっと、下記のランキングから理想の医学部予備校が見つかるはずです。

ランキング1位
医学部予備校四谷メディカル
医学部予備校四谷メディカル

医学部予備校四谷メディカルは、偏差値40台からの逆転合格も実現できる医学部予備校です。

30年超にわたる医学部受験指導のノウハウと実績があり、独自の学習メソッドで多くの医学部合格者を輩出。

授業の無駄を徹底的に排除し、ラボラトリー制を導入した画期的な指導法によって、効率よく最短距離で医学部合格が目指せます。

浪人生のみならず、現役生や多朗生、再受験生などあらゆる受験生におすすめです

特徴 不可能が可能になる合格実績豊富な医学部予備校
口コミ・評判 最寄駅 麹町駅
ランキング2位
野田クルゼ
野田クルゼ

野田クルゼは、難関受験に強い都内屈指の名門進学塾でお馴染みの早稲田アカデミーを母体とする医学部予備校です。

医学部受験指導に特化した40年以上の歴史と実績を持っており、国立を含めた上位大学への合格実績が豊富なのが特徴です。直営寮も完備しており、全国から毎年多くの受験生が集まる人気校です。

特徴 早稲田アカデミー系列の人気医学部予備校
口コミ・評判 最寄駅 御茶ノ水駅
ランキング3位
学び舎グループ
学び舎グループ

学び舎グループは、東京と京都に校舎を設置する完全個別指導型の進学予備校です。

医学部受験でも高い合格実績をあげているのが特徴で、現役合格・短期合格が実現可能です。

特に英語の指導に関して評判が高く、短期間で偏差値を大幅にアップ可能です。

特徴 独自の科学的メソッドで効率よく学力を伸ばす
口コミ・評判 最寄駅 四ッ谷駅
ランキング4位
医学部受験クエスト
医学部受験クエスト

医学部受験クエストは、新宿にある医学部予備校で豊富な合格実績が魅力です。

私立だけでなく国公立大学医学部も目指せるのが特徴。講師は東大卒・大手出身の実力派が揃っているので指導レベルは保証されています。

集団授業は対話型なので集中力が落ちる心配がありません。

また、個別指導も取り入れているので両方指導メリットを享受しながら学習効果を最大限高めていくことが可能です。

医学部受験に精通した塾長も自ら面談で総合的にアドバイスしてくれるなど予備校全体でサポートしてくれます。

特徴 ハイレベル講師陣から医学部に直結した指導が受けられる
口コミ・評判 最寄駅 新宿駅
ランキング5位
ウインダム
ウインダム

ウインダムは、私立大学医学部に毎年多くの合格者を輩出する医学部予備校です。

激戦区渋谷の中でも評判が高く、毎年多くの医学部受験生が集まっています。

指導力の高さには定評があり、生徒の2人に1人は医学部に進学している脅威の合格率が自慢です。

集団指導だけでなく、個別指導もあるので、自分に合った指導スタイルで医学部合格が目指せます。大学別対策講座も豊富で人気があります。

特徴 私立の医学部に強い少人数制予備校
口コミ・評判 最寄駅 渋谷駅
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